断酒100日目
こんばんは
断酒100日目、禁煙3日目。
ごほうびスイーツは、スイートポテト。
あとエクレア。
最近またノンアルコールビール飲んでますが、ビールと飲み方は変わらないですね。
つまり、今また飲酒し始めたとして、
以前と全く飲み方が変わっていないということなんですよ。
どんなに断酒歴が長くなったって、
1～2杯たしなみつつ飲むなんてできないってことです。
それをノンアルコールビールで身にしみて実感できるので、もうアルコールに手を出そうなんて思いません。
飲み会なんかいって、断酒カムアウトすると、理由を聞かれるじゃないですか。
私は当たり障りのない回答として、
｢アル中なのでもう飲めないんです｣
とヘラヘラしてるんですけどね。
医者にそう診断されたのか、ということにすごくこだわる人が時々います。
医者に診断されたのでなければ、あなたはアル中ではない、ということだそうです。
私には理解できません。
私の病については私が一番よくわかっているにきまっているじゃないですか。
その自分が、これはヤバい、もうダメだと思ったら、それはもうヤバいのです。
逆にですよ、
毎度嘔吐にブラックアウトで人体の限界に挑戦するような飲み方をしている人がいるとして、
その人は医者に診断されなければアル中ではないんでしょうか。
まあ、別に誰が何を信じたって構わないので、
その場では
適当に終わりにしてしまうんですが。
自分のお酒の飲み方がヤバいんではないか、と薄々思っている方がいらっしゃったら、
その自分の｢薄々｣は、その辺の薮医者なんかより断然あてになるはずです。
もちろん世の中には大変優れたお医者さんがいらっしゃることも知っていますが、
診断された病名を戒名みたいに有り難がらなくてもいいじゃないか、ということです。
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断酒100日目。
100日、お酒による鬱から解放されていたということ。
あと、
記憶がよみがえってくるようになります。
すっかり忘れてしまっていたことを、
忘れていたことすら忘れていたようなことを、
最近ほんとによく思い出します。
廃線間近だった神経回路に、血が通うようになったんでしょう。
自分の記憶って、豊かだったんだ、とびっくり。
そりゃ45年も生きてればたくさんあるはずなんですよね。
思い出せなかっただけで。
今日は、子供の頃、弟とシールが貼ってあるバナナをめぐって争ったなあ、ということを思い出しました。
こんな役に立たないこともちゃんと海馬には保存されてるんですね笑
断酒に驚く友人たちはなぜか、
断酒してどんなメリットがあったか、
ということは聞いてこないので、
このブログでしか言ったことないんですが。
みんな、
えー私には無理！
で終了。
きっと去年の私もそうだったんだろうな。
人生って何があるかわからないものです。
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そうそう、
チャンピックスをやめたら、発疹が治りかけてきました。
先日、諸外国の煙草の値段のサイトを見てまして、
ああ、世の中の喫煙者って不憫・・・と思いました。
ノルウェーでは、一箱1500円以上するんですよ。
一方、喫煙開始年齢が法律で定められていない国もあるんですね。
意外にもスイスやフランスまで。
吸えば吸うほど健康になる煙草、
豊胸効果のある煙草、
音痴が治る煙草、
腸内フローラが活性化されまくっておならさえ椿の香りになるような煙草、
そんな夢のような煙草を誰か作ってくれないだろうか・・・
煙草くらい吸ったっていいじゃないかと思うんだけど、
私、COPDが怖いんです。
あと貧乏が怖いんです笑
苦しいのは嫌
皆さんは、どんな煙草だったら吸ってみたい？
※今日読んだ本
｢できるだけがんばらないひとりたび｣田村美葉
そうそう！って、すごく共感できました。
日本でできないことは外国に行ってもできないよね。
断酒もそう。
素面になったからって、有能になるわけじゃないんだから、無茶ぶりしないでほしい。
スパイラルエレベーターって、興味深いですね。
今日は
｢ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン｣
のDVDを購入したので、
これから見るんだ🎵
面白いんだよ～
