阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

高望み

こんばんは

断酒442日目。


禁煙も続いてます。
煙草をやめなくてはいけないという
自分なりの理由がなかなか見つかりません。


うん、
皆さんの言いたいことはわかります。




私は自分が望む理想の男性のタイプって
本当に漠然としていて
どなたかに会うたびに
なんかモヤモヤしてたんですが、
やっとわかってきました。


細かいことはいろいろあがるんだけど
もっとこう、
軸になるような理想のことなんですが。



自分がどんな方と
この先一緒に暮らしたいのか。


誤解のないように言っておきますが
あくまでも私の希望というだけで
そんな方に私が選ばれるかどうかは
また別のお話ですよ。


私が全面的に選ぶ立場じゃないことは
重々わかっております。



でねでね、
どんな人がいいかっていうと


「私よりかっこいい人」。


これ、結構、女性には
わかってもらえるんじゃないかと思うんですけど
どうでしょうか。


だってね、
私は常日頃かっこよくなりたいと思って
行動も思考も意識して

ここでは時々可愛い子ぶって(嘘)
弱音とかはくけど

普段は実に飄々と
嫌な仕事も、面倒な家事も
気が狂いそうな雑多な申請書類も
ばしばしと片付けて

大切な人=子供を守るために
命はれる覚悟を持っていて

自分と子供の食いぶちを稼いで

それでいて
誰にたいしても
いつもジェントルで親切でいようと心がけ、

マナーとして
身だしなみにも美容にも気を配り

これら全部を
自分がそうしたいからやるのだ、と
誇りをもって生きているわけですよ。


かっこいいし
言葉が悪いかもしれないけど
男前じゃないか、
私。


そんな私が
かっこいい!と
心底惚れてしまうような
器の大きい
心の広い
勇敢で
本当の優しさを持ったような
そんな人。
簡単にいうと
すごく言い古された言葉だけど
強くて優しい人(私より)。


全部じゃなくていい。
女は男の弱いところが好きだから
パーフェクトじゃなくていい。


尊敬のポイントなんて人それぞれだろうから
「私が」尊敬できる人でいい。



なおかつ、
「触りたいと思える人」。


これは生理的なものだから
どうにもできないけどね。
顔の造りやスタイルの問題じゃないんですよ。
雰囲気や匂いや肌質。



この二つ。
いつか見つかるかな。
そしたら成就しないでも
人をめちゃくちゃに好きになれるっていう
宝物のような経験が
できるはず。
失恋はつらいでしょうけど。



つまり、
今まで会った人たちは
私から見たら
みんな私よりかっこよくなかった。
と私が思った、と
言えるのかな。


一般的に、男が女よりかっこよく
「いなきゃいけない」わけではない。
でも少なくとも私はそうあってほしいと
思っている。


傷つくのが怖くて
愛情表現がいつも受け身とか、
人間関係を
損得でしか考えられないとか、
話し合いをしたいだけなのに
背中を向けて拗ねちゃったりとか、
そういうところ。


人間関係はギフトだから
損も得もないっていうスタンスで
傷つくことを必要以上に怖がらずに
勇敢でいてくれたらいいのになあ。


今日は
書いては消しての繰り返し。


言葉を選んで書いたけど、
ただの私の
こんな人がいいなっていう
理想です。



今日歯医者に行ったら
前の職場で同期だった子が働いてて
三年ぶりの再会でびっくりしました。
なにかいいことあるかな。


ではでは皆さん、
おやすみなさい。



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