阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

ラブとリスペクト

こんばんは

断酒193日目。


結局、今回の怒りで
私は自分の怒りのポイントというのがわかった。


分かったので、
相手に伝えてもいいけど
もういいか、ってなりました。


怒りは二次的感情だって言いますよね。
他の感情から生まれてくるもの。
私にとって
それは大抵悔しさもしくは悲しさから。


悔しいと悲しい。
考えるとこめかみが痛くなるほど怒って
それはつまり
体がそれだけダメージを受けるほど
悔しくて悲しかったんだということです。


ある一面で
言葉に対してとても敏感で
些細なニュアンスも見逃せないところがあって、

そんな私のことを
融通がきかないという人もいるけど
どうしてもできるだけ正確に気持ちを伝えたい、
今そこだけは譲れない
というときがあります。


それは私にとっては
誠実さのひとつの形です。


そこまで言葉にこだわらない人は
同じことを言葉を変えて言ってるだけじゃん、って言いますけど。


私にとっては違うんです。


これが私の生きづらさ。


つらい。
そして疲れた。


生きてるといろんなことがある。
たぶん芯の辺りが
くそがつくほど真面目なんでしょうね。


で、一人で抱え込んで
三ヶ月くらいじっっっくり考えて
やっと落ち着くことがあります。


行動は大雑把だから
傍目にはそんな風に見えないようですけど。


そもそも去年の夏に
人間関係でモヤモヤしてたのも
この人がそういえば原因でした。


あまり近づかない方がいいんだろうな。


もともとはとても好きだった人なので
軽蔑したり悪く言ったりもしたくないから
気持ちの落とし所がまだちゃんと見えてません。


とりあえずお風呂でも入ろうかにゃ。


めちゃくちゃ泣きたいけど
そしてできれば泣いて暴れたいけど
昨日からずっと我慢してるから
うまく泣けるといいんだけど。


人前で泣くのは嫌だし、
難儀だなあ。
もっと自分を甘やかして
泣きたいときに泣けばいいのに。


甘えるのも下手だしな。


可愛げがないんだよねえ。


でも、
そんな自分が好きです。



こうやって書いてると
どんどん落ち着いてきます。
そうだ。
誰かになんか言われたって
私は私で
他の人と同じく
尊重される権利がある。


勝ち負けとかじゃなくて
愛とリスペクトで
世の中わたっていきたいんです。
甘いらしい。
でもそれが私の理想とする世の中だ。


ああ、良かった。
そうだ。
今回勝ち負けにこだわっていたのは
私の方だったかもしれない。


そんな柄にもないことしようとするから
おかしなことになったんだな。


いつも通り
愛情で心をいっぱいにしておこう。


よし、お風呂に入ってきます。
さっぱりしよう。




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