阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

怒ること

こんばんは

断酒123日目、禁煙1日目。


お酒飲んでたときに比べて、
自分がなんかあんまり優しくなくなった気がします。


前はあんまり怒ったりしなかったし、
今より人に合わせてた気がします。


もしかして
優しくなくなった訳じゃなくて、
自分を大事にできてるから、
主張するべき所でちゃんと主張できる、
自分の気持ちをないがしろにせずに、気持ちを表現すべき時はできている、ということですね、きっと。


ただにこにこしてるだけのでくの坊ではなくなりました。


個人的に6月から9月は人間関係にすごくもやもやしていたんですが、
そして7月にお酒をやめたんですが、
今思えば、
もやもやしていたのではなくて、
怒っていたのかもしれないです。


でもまだその頃は怒りを認識するほど自分の気持ちを尊重できていなかったのかもしれない。


私が理解をして、相手に歩み寄らなければいけない、と思っていた。


そのもやもやを抱えたままお酒を飲むのは、ほんとにヤバいと、私の心が警鐘をならしたのでした。


飲んでる間はどん底まで自分を憐れんで、
翌朝目覚めてはどん底まで自分を嫌いになるなんて、
最悪じゃないですか。


そんな未来予知ができてしまったら、もうお酒をやめるしかないんです。


かっこわるいから。
幸せじゃないから。
何度も言うけど、わたしかっこよくなりたい。
自分に向き合えるほど勇敢になりたい。
そして幸せになりたい。


なので、私は今怒っています。
別に態度にも出さないし、
言葉にもしないし、
八つ当たりもしないけど、
ふと気づくと、まだ怒ってる自分がいます。


でもいつまでも怒ってるのも
そろそろバカバカしいかな。


怒ってる自分もどんどん変わっていくし、
相手もどんどん変わっていくだろうし。

固定された過去をいつまでも抱えていたって仕方ない。


常に明日は明日だ。
新しい日。
明日会うのは、
昨日とちょっと違う自分と、
昨日とちょっと違う皆さんたち。


古い怒りは日向において溶かしちゃって、
明日は今日より少し優しくなろう。


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