阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

めるちゃん

こんばんは

断酒259日目。

朝起きたら、
めるちゃんが逝ってしまってました。
18才のおばあちゃん猫。


眉間に腫瘍ができてしまってて、
もうここ二週間くらいはご飯も食べられず、
ストローでお水飲ませて、
家中ペットシーツ敷いて
フリートイレで寝たきり介護でした。


年齢的に検査も難しいって病院に言われたから
正確なところはわからないけど
多分癌なんだろうなあ。


昨日はずっと抱っこしながら
漫画読んだりlie to me見たり。


午後のバイト終わって葬儀。
小さな足形をとって、
紫色のスプレーマムとマグロのお刺身と一緒に
火葬されて
小さな骨壺にいれてもらって
あっけない。


猫を3匹看取ってきたけど
みんな立派に逝く。
怖い、も
痛い、も
苦しい、も
寂しい、も
何にも言わないで
撫でてあげたときだけ
喉をゴロゴロしてありがとうって言ってくれる。
そんな立派な死に方を
私はできるだろうか。


猫って
なんて立派なんだ。


昨日までだっこしてた めるちゃん が
今はもういない。
体が慣れない。
こんな寒い雪の日に逝かなくても。
私が起きてるときに逝ってくれれば。
めるちゃんにまだ充分に
ありがとうって言ってない。


めるちゃん
あの時、私と娘についてきてくれて
うちの子になってくれてありがとう。
いっつも私とはるちゃんのことを
好きでいてくれてありがとう。
めるちゃん。めるちゃん。



あとは
ロトちゃん(おじさん猫)だけになってしまった。
娘がお風呂にはいってる今だけ
泣く。


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