阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

お酒をやめると頭がよくなる、は本当

こんばんは

断酒146日目、禁煙2日目。


今日は転職の面談がてら八重洲にいってきました。


面談でわがまま放題な条件を思う存分伝えられました。


ダメ元なのはわかってるんだからね

それにそもそもほんとは転職なんてしたくないんだ


面談会場がビルの23階で
チョコレート工場じゃないんだけどガラスの大エレベーターに乗るので、
高いところ大好きな私にはそれだけでエンターテイメント。


何でみんな外を見ないの?
だーれも見てないの。
変なの。


ここで働きたいです。


で、
かけるさんにおすすめされた
「玉丁本店」にて、ランチ。


味噌煮込みうどんと、
ついでに味噌カツも。


どっちも食べたことなかったんですよ。
お酒飲んでるとうどんは食べないじゃない?


コシのあるうどんで、
あったかくて美味しかったです。
八丁味噌、というのでしょうか、赤味噌好き。


うどん食べ終わったあと、
さらにご飯をいれて雑炊にして欲しいくらいでした。

食いしん坊か。


お店の人も感じがよくて嬉しかった。


でも


あったかいものと辛いもの食べると異様に鼻水が出る体質なので、
デートでは行けないな、と思いました。


お店出たとき、汗と鼻水でわけわからんことに。



人生の初物2つ。



ところで、
私はスイーツとお酒以外の美味しいものがよくわからないのです。
味覚に優劣をつけるのが苦手なのです。


なので、
このかけるさんのように、
美味しいと思ったものを自信をもって人に勧められる人に
非常に憧れております。


実は今日八重洲にいくことを昨日のブログに書いたのも
誰かが(多分かけるさんが)
八重洲近辺の手頃で美味しいランチを紹介してくれるかもしれないと言う下心の上でした。



ふふふ




計画通り( ̄ー+ ̄)




人が美味しいと言って勧めてくれたものは大抵美味しい。


皆さん、忌憚も遠慮もなく、
美味しいものを私に紹介してくれるといいよ。


いくら好きも嫌いもないといっても、
不味いものより美味しいものが食べたい。



不味いものも悪くないけど、
これヤバイねまずいねーって誰かと笑いながら食べるのがいいのであって


ひとりで不味いもの食べると普通に気分落ちますからね。


で、お腹一杯になったあと
八重洲ブックセンターで立ち読みしたりしてたら二時間もたってました。

「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」(ブレイディみかこ著)

が面白そうだったから買おうと思ったけど、
いや、それより読んでない本いっぱいあるじゃんと思ってとりあえずやめました。


八重洲地下街でイエローとピンクのタイツ買って
(履くんだろうか。多分さっき見た本のタイトルに影響された)
娘にお土産買って
なぜか自分も松竹歌舞伎屋本舗で観光客に混じって和紙のイヤリングとか買っちゃって(かわいい)。


私二十年くらい前に八重洲地下街にあった八重洲古書館という古本屋さんで働いてたんですよ。


懐かしいかなあと思ったけど
今となっては全然私の知らない八重洲地下街




てなわけで、
今の今まで煙草のことを忘れていました。
今思い出しちゃったけど。




みなさん、
今日はほんとに寒かったですね。
湯豆腐の時間ですよ。
よろしければご一緒に。
にっこり。


今日もいい1日でした。

みなさんもそうだったらいいな。


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