映画「ランブル RUMBLE」

こんばんは

断酒412日目。

禁煙も4日目
なんとか、もってますが
誘われたら吸っちゃうだろうな
しかし特に離脱症状らしいものもなく。

禁煙が辛くない=いつでもやめられる
ならば
また吸っちゃったっていいじゃん
てなりかねない。

昨日は久しぶりに映画館で映画を観ました。
渋谷PARCOの中の映画館でやってる
「RUMBLE」
ネイティブ・アメリカンの音楽が
現代の音楽に与えた影響。
ロック、R&B、ジャズ、フォーク、
ブルース、ファンク・・・
独特のリズム、歌唱法。

構成はなんかとっちらかってたけど、
出てくる映像や
流れる楽曲がすごくかっこよかった。

意外な人のルーツが
ネイティブ・アメリカンだったり、
驚き。

音楽系の映画は映画館で見ると
音響が良いのでより楽しめます。

あとインディアン、すごい。
あんなに虐待されても
誇りを失わず
強く優しく生きている。
文化を殺されるなんて
本当につらいことだろう。
歌っただけで
踊っただけで
殺されるなんて。

差別の歴史。

10月はほかに
「ザ・バンド」
「マイルス・デイヴィス　クールの誕生」
が公開されるとのこと。
こちらも楽しみです。

ボヘミアン・ラプソディー以降
音楽系の映画が増えて嬉しい限り。

ところで
ついにスーパーソニックも中止？に
なってしまいましたね。
無理だろうなあとは思ってましたが。

ライブが見たいな。
バンド演奏をやってるカフェとかバーでも
めっきり演奏しなくなってしまった。

早くコロナが収束するといいですね。

あと、
「ルイ・セローが見た　
慢性アルコール中毒者たち」
というBBCのドキュメンタリーを観ました。

世界各地で同じ症状のアルコール依存症。
やはり病気なんですよね。
どうしてお酒をその辺で売ってるんでしょう。
イギリスにもストロングゼロみたいな
安くてアルコール度数の高いお酒ってあるのね。

油断しないでいよう。
お酒も煙草も。

ではでは
おやすみなさい。