時給がさ
こんばんは
断酒135日目、禁煙4日目。
今日は仕事終わりに契約更新前の時給査定のお話、というので行ってみたところ、
嫌な予感はしてましたが、一律減給とのことで。
働き方改革って必要なところだけでいいのではないでしょうか。
私の職場は、
今まで能力による査定で、
生産性の高い人が上限なく上がり、
逆に生産性の低い人は、
どんどん下がって最低賃金になってしまうという、
弱肉強食な給与体系だったんです。
今回、同一労働同一賃金ということで、
生産性の低い人も下がらなくなったのはいいのですが、
予算の決まっている職場なので、
その分生産性の高い人の時給を下げることで賄うしかなくなってしまったんですよね。
もうそれしか出せないというなら、
まあ納得するしかないんですが。
頑張っても報われない！
ではあんまりです。
それにね。
普段の頑張りに対する感謝とか評価に全く触れずに、
いきなり時給下がるよ、っていう伝え方はないんじゃないでしょうか、
と意見はしてみましたが、
うちの職場の上の人、
悪い人たちではぜんぜんないんですが、
そういうのがめちゃめちゃ下手くそ。
さあ、これがみんなに周知されたときにどんな雰囲気になるのか。
どうしたらみんなのモチベーション下げずに、結果を出せるか。
前途多難です。
とりあえず、お酒と煙草やめといてよかった。
断酒と禁煙の経済効果は凄いです。
転職かなあ。
でもなあ。
この職場が好きで、徒歩6分のところに引っ越しまでしたんですよね。
まあ食っていけなきゃそれまでなので、
ちょっとちらほら他も探してみようっと。
くよくよ考えてもしょうがないね。
お金は天下の回りもの。
気持ちの明るい、居心地のいいところに回ってくるでしょう。
これ書いてるけどね
文章にすると考えが整理されるし、
最終的にポジティブに持っていけるので
読まされる方はたまったもんじゃないかもしれませんが
書いてる方としては精神衛生上、非常に有益。
愚痴聞いてもらっちゃった。
ありがとう。
すっきりしたよ。
