阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

断酒は生き方を変えること

こんばんは

断酒133日目、禁煙3日目。


ところで、
家族をお持ちの皆さん。

ご家族はお酒やめてるんでしょうか。


私、今は子供と二人暮らしだから平気だけど、
目の前で毎晩飲まれたらこんなに断酒続けられなかったかも、と思います。


家にずっとお酒がある。
家人がずっと飲んでいる。


もしそんななかで断酒を続けているかたがいるのなら、
断酒なんて自分の覚悟次第ではあるけど、
やっぱりちょっとすごいなって思っちゃう。





お酒を飲むこと以外の楽しいことをたくさん知ってて、
一緒に楽しめる人がいい。


結婚願望なんてほとんどないけどね。
一緒に人生を楽しむパートナーは、
娘の他にもう一人くらい必要。

一緒に暮らさなくてもいい。



だって飲んでた頃は、
お酒飲めない男の人なんて、選択肢に入らなかったんですよ。

「えー、お酒飲まないの?
じゃあいつも何してるの?」

っていろんな人によく真顔で聞いてたなあ。
家に帰ったあとお酒飲まないで何をしているのか、本当に不思議だった。


今は、知っている。
お酒飲まなくても充実した一日は過ごせることを。


だから、お酒を飲まない人が信頼できることも知っている。


ただし、まだ自分のなかに
お酒飲んで煙草吸って自分をめちゃくちゃにしたい願望がほんのりくすぶってるから、
せめてお酒飲まない人じゃないと危ないってことかもね。


お酒を飲みたい!というストレートな飲酒欲求はないけど、
この破滅願望と闘って、
自分を大事にすることを勝ち取ることが、私の断酒です。


私にとっては、
少なくともあの末期の飲酒は、
自傷行為のひとつの手段だったみたい。

飲まない、を選択したことで
自分を傷つけない生き方を選択しました。


皆さん、今日も飲まなかった?
私も飲まなかったよ。
煙草も吸わなかった。
強いて言えば、キャメルが吸いたい。


おやすみなさい!


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