続き
さっきの続き。
不安はお酒のんでも解消されません。
楽しいのは飲んでるときだけ。
だから、別の方法を探さないとね。
お酒は不安を、結局は増長させる。
自己嫌悪と自己憐憫で自分を粗末に扱うように仕向けるから。
嫌いな人にも絶対に言わないようなひどいことを、平気で自分には言ってしまう。
それが、不安を絶望に変えてしまう。
もういやだそんな生き方。
抜け出せてよかった。
不安と臆病さ。
不安が的中して、傷つく前に、
自分で自分を傷つけておく。
そうすれば少なくとも、誰かに傷つけられて不幸だ、と感じずにすむ。
そんな不安、的中しない方がずっと多いのに。
的中したところで、私が傷つくほどのものでもないかもしれないのに。
見えないものに怯えている。
多分見えないから怯えている。
まだまだ、私は臆病だ。
勇敢でかっこいい自分になりたい!
そう思ってる自分が今はやっぱり大好きだ。