阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

Walk On The Wild Side

こんばんは。

歩く用の靴を買いました。
歩くの好きです。
海までめちゃくちゃ早足で往復40分。
時々軽く走ったりして。

なんで断酒とか禁煙とかすると、体を動かしたくなるんでしょうね。

断酒49日目、禁煙35日目。
なんだかもうずっとやめてるみたいな感じだけど、まだたったのこれだけなのね。
でも今までで一番長い記録。
これからもずっとこうでありたい。

二日酔いってどんな感じだっけ。

ああ、思い出した。

気持ち悪くて、内蔵がずっとフルフル震えていて、自分が最高に臭くて、頭がいたくて、立ち上がれなくて、昨日やらかしたような気がすることでくよくよして死にたくなって、どうやって帰ってきたか思い出せなくて、イヤリングがかたっぽ、もしくは傘、もしくは腕時計、もしくは財布の中に入っていたはずの一万円がなくなっているっていう、あれでしょ?

三次会までいたらしいのに一次会の途中から記憶なくしてて、多分奢ったりなんかしてる。

身体中にアザがあって、顔にも変な跡がついてて、聞くところによると、店の前で突っ伏して起きなかったために、入り口に敷いてあるタイルの跡がついたんだとか。

いきなり気絶するタイプの酔い方だったので、回りは大迷惑でしたでしょう。
ほっとくわけにもいかないしね。

そんななのに一人で帰ろうとするから帰れなくって、引っ越す前はタクシー代15000円かかったり、それが嫌で歩いて帰ろうとしてどこだかわかんなくなって、誰かに着信の履歴を鬼のように残したりして。
市内を二時間半さ迷ったあげくに、タクシー拾って帰ったりね。

よく死ななかったなあ。


はああ、みんなごめんね。
もうしません。

もうお酒はいやーーー
(煙草はまだちょっと吸いたい笑)

さあて、今夜もワイルドサイドをウォーキングにいこうっと。

Walk On the Wild Side

Walk On the Wild Side

私が一番好きなDavid BowieがプロデュースのTransformer収録の名曲。

私.Lou Reedと同じ誕生日なのが自慢。
あんな性格悪そうで苦虫噛み潰しまくった頭の良さそうな人と同じ星の下なんて嬉しい。
大好き!

ジョン・ボン・ジョヴィでもカレン・カーペンターでもなくてね。
みんなおんなじ誕生日なんですよ。
あ、あとゴルバチョフさん。





※今日見た映画は
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン

昨日の「ダンサー・イン・ザ・ダーク」といい、こういうタイトル流行ってたのか?
レオ様演じる主人公、不憫でしたね。
ディカプリオの出てる映画では、
「バスケットボール・ダイアリーズ」(ヤク中映画)と
太陽と月に背いて」(ランボーの映画)と
ギルバート・グレイプ」(主人公じゃない)が好きです。
演技がうまいなあ。






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