阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

名月と海

こんばんは

断酒447日目。


こないだ買った煙草は吸い終わって、
また禁煙再開です。
もはや趣味だな。


今日は娘と、疲れてた心を
海に癒しに行きました。


いつもは靴を履いたまま
砂浜を歩いて
買ってきたおにぎりを食べたりするんですが


今日は靴を脱いでみました。


公衆の面前で裸足になる快感。


皆さまご存じでしょうけど
砂浜を裸足で歩くと気持ちいいんだよ。
なんだかね、
足の裏が独自のセンサーで
なにかを細かく認識し記録し続けているような
そんな感じ。


仕事で
なかなか業務内容が覚えられない
とか
そのくせ
できる人だと思われたい
とか
いやむしろ入社前の前評判が良すぎたので
その期待に応えなければ
みたいな
謎のプレッシャーが
足の裏の砂と一緒に
ほろほろと崩れていきました。


うん。
背伸びすることないな。


できることを一個一個やっていこう。


あと、男の人関係でちょっとやなことあったけど
もうどうでもいいや。


自然に触れるって
すごい効果。


あと、
海に行く度に思うんだけど
お酒飲んでる人、見なくなったなあ。


夜ご飯はキムチ鍋を作りました。
良いよね、鍋は。
白滝買い忘れたけど
美味しかった。


明日の自分へのご褒美は
放課後に
桜木町にあるジャズのレコード屋さんへ
寄り道する事。


ついでにディスク・ユニオンにも行こうかな。


楽しい明日が始まるよ。


皆さん、昨日のお月様見た?
きれいだったね。
おやすみなさい。


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