阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

音痴と絵本

こんばんは

断酒178日目。


転職って大変めんどう。
志望動機は書けた。
あとは転職理由と自己紹介、か。


長所と短所、
なんていまだに聞かれたりするのかな。

長所は断酒してること
短所は音痴なところ

これがほんと。


本当にひどい音痴なんですよ


酔っぱらい時代はカラオケ行っても
もともと洋楽しか知らないこともあって
ヘドバンとヘンテコ踊り専門でした。
基本的にはカラオケ嫌いなので
居酒屋に誘導してましたが。


それでも娘が生まれてからは
夜の絵本のあと
寝るまで歌を歌ったりしてました。


後天的に習得する音程が私の歌では
将来が危ぶまれましたが
幸い家で聴いてるミュージシャン達が
フォローしてくれたようで
娘は歌が旨いです。


よかったよかった。


娘が小学校4年生まで
夜寝る前に絵本を読んでました。


大きくなってからは
グリム童話全集とか
村上春樹の羊男のクリスマスとか
パン屋再襲撃なんかも読んでました。


絵本は本当にたくさん読みました。
もうほとんど人にあげたり
処分してしまったりで残っていませんが
残しておけばよかったかなあ。


古本好きなので
ソ連時代の絵本の翻訳ものなんかも持ってて
印刷と色使いが独特で素敵でした。


今でも残してあるのは
宮沢賢治と、
変なお茶会
丘の上の人殺しの家
かあさんねずみがおかゆをつくった
バムとケロのシリーズ
アーノルド・ローベルの本
あとなんだろう。


五味太郎長新太も面白くて好きだったなあ。


シュールで笑えるものや
美しくて、でもただ美しいだけで、
おセンチじゃないお話が好き。


ためになるお話っていうのが嫌いでした。


すごくきれいでまた見たいのに
タイトル忘れてしまった絵本がちらほら。


すごくお金持ちになったら
個人図書館でも経営したいですね。
古本カフェでもいいか。


わー楽しそうだ。



5億円あったら何をしたい?


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