死んだ後
こんばんは
断酒291日目。
今日観た映画
「美術館を手玉にとった男」
贋作をあちこちの美術館に寄贈していた
贋作者マーク・ランディスのドキュメンタリー。
一時期ニュースになりましたね。
何となく覚えていて、見てみました。
日本語タイトルだとあくどいですが
そんなんじゃなくて、
原題のART AND CRAFTの方が
内容に近いです。
統合失調症で
お母さんを亡くして孤独に暮らしている人が
テレビ見ながらベッドに腰かけて
こつこつ贋作を作っているのは
なんだかとてもストレンジですね。
でもクレイジーではない。
何十年も同じことを繰り返して
多分その人が死ぬときには
○○をした人
として記憶される。
想像つかないな。
私が死んだあと、
親しい人に、私はどんな風に記憶されるのか。
皆さんも考えたことあります?
ちょっと興味深いですね。