阿呆の猫飼い序章

禁酒期の日記

二十歳の原点と、ニコチン中毒の私立探偵

こんばんは

台風が温帯低気圧に変わったそうですが、風強いですね。
テレビがないので全く情報が入ってきませんが、皆さんはお変わりないでしょうか。


やはり眠剤飲まないと、一昨日辺りからまた中途覚醒していまいち疲れがとれなかったので、昨夜久しぶりにお薬飲んで寝たら、夜の1時から昼前の11時半まで寝てました。
途中二回ほど起きたけど。
よく寝たー!

起き抜けのチョコレートとバナナが素晴らしく美味しかったです。


今日はそのあとお昼ご飯食べて、ネット見て、本読んで、お風呂にはいって、夕飯のあとシャーロックのバスカヴィルの犬を見て、おしまい。

とにかくたくさん寝て、だらだらとベッドの上で過ごした日。

だって風が強くて歩きにいけなかったんだもの。


そしていろんなことを考えた。

考えて考えて、書いて、夢を見て、考えて、とにかくあとは自分でなんとかするしかないこと。

誰の助けも借りない。
だから誰のせいにもしない。


誰かを自分の思い通りにコントロールしたくなったら、必ず立ち止まって考えること。

そういうときはサインがある。
イライラしたり、腹が立ったり、泣きわめきたくなったり、そういうとき。


誰も、私の思い通りに動かなければいけない義務はない。

私のやり方は相手にとって、もしくは私にとってさえも、最善ではないことを頭においておくこと。

必ず立ち止まって考えること。

私は誰かに何かを強要するほど傲慢になっていないだろうか。

誰も私の心の中を全部理解できないのと同じように、私も相手の心の中を全部わかるはずがないこと。

憶測で被害者意識を持たないこと。
自分本位の願望を押し付けて、勝手にがっかりしないこと。

「許す」という傲慢さに気づくこと。
思いやりをもって理解しようとすること。

見える事実にそれ以上の意味付けをしないこと。

私は私のベストを尽くした上で、あとは結果を受け入れるだけ。

人には人の、私には私の、人生の課題がある。
結局のところ自分一人でこなさなくてはならない。


隣り合った人には、思いやりをもって、接すること。
私を今まで助けてくれた人たちが、私にそうしてくれたように。


強くて優しい人になりたい。
フィリップ・マーロウも言ってたじゃない?

自分の未熟さについて考えていた日。

こんな大人になっても、まだ「二十歳の原点」です。

でも辛くはないし、絶望もしてない。
お酒飲んでないから。

悦ちゃん(二十歳の原点、の女の子)はお酒も煙草もやってたなあ。
可愛い顔して。
そういう時代、だもんね。

連休、終わっちゃった。
皆さん良い夜を!


※シャーロックが煙草を欲しがるシーンは、何回見ても面白いです。
面白いけど、身につまされる笑


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